
EARTH FAMILY FESTIVAL
2024in京都
~クニヅクリ体験をしよう~
分かち合い・結び合い
ギフトをシェアして
循環する世界へ
まつりを通じて、日本の地球家族として集ろう
2023 Earth Family Festival(宮崎県開催)で
「地球市民宣言」を掲げ、よりグローバルで
調和のとれた世界を提案いたしました。

長い歴史のなかでたくさんの移民や文化を
当たり前に受け入れ和合させてきた日本。
今その日本人のポテンシャルを世界に発揮し
平和を生み出す役割を担っていく必要があると考え
世界の先住民族の皆さまをご招待して
“まつり”という日本文化を通して
地球家族として交流する場を設けてまいりました。

今回の京都では地球の中にある
「日本という家族」で集まり
改めて日本の本来持つ和合し文化として
融合させる力を見直し
日本のポテンシャルを発見していく場を創る。
日本の国をその長い歴史の中で
まとめてきた京都で
「クニヅクリ」という観点から
日本の歴史を学び、体験する
合わせて現在日本の多くで生まれている
エコヴィレッジなどのコミュニティを
「現代のクニヅクリ」の現場と位置付け
自然と共生するエコロジカルな暮らしを
ご紹介していきたいと思っております
アースファミリーとしてつながる時間を共有し
日本と世界の文化交流をしよう
クニヅクリとはコミュニティーの創造
「クニ=コミュニティー」
私たちが今必要だと考える
コミュニティーは
ある特定の目的を持った
集団ではなく
生活をしていくための母体
としてのコミュニティー
そこに集まる人々が、自分たちの暮らしや
生き方に合う環境を共同で生み出し
これからの社会の枠組みを広げていく…
そういった社会的な側面を持つ
コミュニティーから
心地よい社会の仕組みが
できてくると考えています。
日本各地にあるエコヴィレッジ・
コミュニティーの取り組みをご紹介し
ネットワークを構築する場を創っていく。
そこには防災関連や被災地の避難、支援
被災後の暮らしに対しての提案も含まれており
私たちが今後の日本の自然環境で
よりよく暮らす方法を共に考え
伝え合っていけたらと思っています。
このような新しい“クニ“のヴィジョンを
これまでの日本の伝統文化や歴史と共に表現し
アースファミリーの世界観を
京都から世界へ発信いたします。

10日㊐
ステージ 10:00~17:00
マルシェ 10:00~17:00
10:00~16:00 | 【ワークショップ】灯篭づくり |
10:30~11:30 | 音楽ライブ:MUKUNOKAMI |
11:30~12:30 | カミサマ紙芝居:紙芝居師なっちゃん |
12:00~14:00 | 【ワークショップ ※有料】:発達ワークショップ
梅田幸子・ケプリ夫人 |
13:00~14:00 | トの教え「スサノオのお話」:林泰寛・三井基志・Tokky |
13:30~14:10 | 【クニヅクリブース】クニヅクリトーク:屋久島・鈴木洋見、優花 |
14:00~15:00 | 音楽ライブ:マリオ&はる |
15:00~16:00 | 竹取物語:アート・コラボレーション |
16:00~17:00 | 盆踊り:奈良躍遊会 |
16:00~16:40 | 【クニヅクリブース】クニヅクリトーク:時ちゃん、ヒデキ社長 |
11日㊊
ステージ 10:00~17:00
マルシェ 10:00~15:30
セレモニー 18:00~20:00
10:00~16:00 | 【ワークショップ】灯篭づくり |
10:30~11:30 | ハーモニカ&ギター:あらいなおこ・中村浩一 |
11:00~11:40 | 【クニヅクリ ブース】クニヅクリトーク:青森・中原稔、優花 |
11:30~12:30 | 縄文一万年海洋民族ラピュタの島!:武内一忠 |
12:30~13:30 | 【ワークショップ ※有料】宇宙の暦で地球家族を見つけよう!
:小原大典 |
13:00~14:00 | 秦氏とおとぎ話:斎名智子・土御門兼嗣・天の時 |
14:00~15:00 | 歌&三味線:Ricca |
14:00~14:40 | 【クニヅクリブース】クニヅクリトーク:岐阜・飯沼正樹、優花 |
15:00~16:00 | 演劇:京都御霊レボリューション奇譚 |
18:00~20:00 | 【セレモニー】
平和を謳うセレモニー:奈良裕之・總水とおま・優花
音と書:安田舞・山田ヒロミ |
マルシェ
京都地産の野菜や食べ物、工芸品。日本各地から参加するハンドメイドやアート作品。
スイーツやフードなどの飲食物の販売。ヒーリングや整体、占いなど多彩な店舗が集うマルシェを開催。
ステージ
MUKUNOKAMI
2011年東京で結成。2012年より三重県伊勢市に移住し、伊勢を拠点に 北は北海道、南は沖縄まで、全国的に活動するナチュラル原始力夫婦音楽ユニット。
日本だけでなく、台湾、アメリカといった海外でも音楽を展開。アコースティックギターを携え、 独特なゆらぎ を持った、透明で、且つ力強さも兼ね備えるシンガーソングライター・ツダユキコ(唄・ギター)の唄声と一度観たら忘れられない、型にはまらない原始力パフォーマー・かめたーまん(唄・太鼓・ダンス) のパフォーマンスからなる、唯一無二の音楽ユニットである。
オリジナル曲から日本の民謡、アジアの民謡などを織り交ぜパワフルでのびやかな歌声と重なる声のハーモニーで、変幻自在&縦横無尽のエネルギーとともにその空間に祝福と祈りを届ける。
https://officeawauta.wixsite.com/mukunokami-official

音楽フェス 10:30~11:30
10日
能登半島地震・能登豪雨復興応援紙芝居
『能登のスピリッツと能登に棲まう龍の物語』
7月14日生、石川県金沢市出身。
明治学院大学社会学科卒業後、NHK金沢放送局契約アナウンサーに。
退局後、フリーアナウンサーを経て紙芝居師なっちゃんとしての活動を開始。全国その土地に伝わる昔話や慣習・伝説を元にしたオリジナル紙芝居、
古事記・日本書紀・風土記など、日本の神話や仏様をモチーフにした『カミサマ紙芝居』を掲げて全国で活動している。故郷・能登半島地震、能登豪雨を機に、能登の伝説や神話を新しく紙芝居に遺す活動も開始。
いしかわ観光特使/第2回ニッポン全国街頭紙芝居大会優勝

10日
カミサマ紙芝居 11:30~12:30



マリオ&はる
〇旅の音楽家 丸山祐一郎【マリオ】
ブラジルの一弦琴ビリンバウ(最古の弦楽器)ソロ奏者。ボサノバ・サンバギタリスト。 民族楽器奏者。水カンリンバ考案者。(生きたお水とジュースの空き缶で作る創作楽器)
ギターの勉強で憧れのブラジルに渡った際、運命的に一弦琴のビリンバウに出会う。ビリンバウは弓矢の形をした世界最古の弦楽器といわれる。マリオは、知る人ぞ知るそのビリバウのソロ奏者。独自の奏法を確立し、本場ブラジルでも最大級の賛辞を受ける。一本の弦でありながら、全身で奏でられる幽玄でまっすぐなその音は、魂に響く音は天と地を繋ぐ祈りの音。唱歌ふるさとの地、長野県飯山を拠点に40種もの民族楽器や自然の音を奏でる楽器を愛車ランクルに満載し、相棒”はるちゃん”と二人で年の半分以上、全国・海外を旅し、その場に応じて変幻自在のマリオワールド”一期一会”のコンサート活動やワークショップをする。鋭い直感の持ち主で、行く先々で素敵なミラクルが起き、ココぞという時に虹が架かかること数知れず!!の虹を呼ぶ男。山岳画家でありボーイスカウトの名物隊長だった尊敬する父の熱~いハートを受け継ぎ育ったマリオは、子どものまんま大きくなっちゃったみたいなみんなの人気もの!最近はウクレレにハマり中!
ビリンバウ演奏⇒ http://ameblo.jp/mizukanrinba/entry11649442909.html
〇こやまはるこ【はるちゃん】愛する相棒マリオのオクサン
こどもたちが大好きでマリオと共に旅をし、マリオと一緒にギターを奏で歌ったりするが、本業は筆文字のデザイナー。筆文字ならではの、「心の表現」を大切に、イメージを形にする筆文字のロゴ制作や書作品を創作するもうひとつの顔ももつ。人前に出るのが大の苦手だったが、マリオとの出会いで180度一変し、まさかの人前で演奏して回る人生に!出会いのお陰でみんなのこころに虹をかける!念願の筆文字絵本『この足あとなーに?』を出版し夢が叶う!!

10日
音楽ライブ 14:00~15:00
トの教え「スサノオのお話」
出演
林泰寛・三井基志・Tokky
スサノオの実像に迫る! スサノオを冷静に正しく評価することはとても重要。若いころ、イタズラのレベルを超えた数々の悪行に手を染めたスサノオが、瀬織津姫によって改心の機会を与えられ、過去の行いを反省し、しがらみを断ち切って大活躍! そのスサノオのDNAを引き継ぐ大己貴命・恵比寿神などの子孫たちの偉大な働きによって、日本の国が守られてきたことを、祝詞解説を通じてお知らせします!

10日
トの教えちゃんねる 13:00~14:00

林泰寛
1961年4月鳥取県八上(現八頭町)生まれ。2011年夏に六甲山で、瀬織津姫の磐座を特定し、以後、六甲比命神社の世話人をしながら、ホツマと各地の神社・伝承との関係を探る。出身地の因幡に伝わる白兎と天照大神の邂逅伝承の掘り下げをきっかけに、文章執筆を開始、『八上 神秘の白兎と天照大神伝承』、『天照大神・瀬織津姫の因幡行幸』の2冊の著作を出版。研究レポートとして、『六甲山 瀬織津姫・白山姫と和歌姫』を上梓。2014年末、アマノコトネ様のお声掛けにより、瀬織津姫様との対話の機会を頂戴し、『トノヲシテ瀬織津姫さま言霊リメンバリング』を出版。
Profile

三井 基志(みついもとゆき)
Profile
トの教え エバンジェリスト
神さまオタク
比較宗教学・意識研究家
漫才ユニット 日本アセンション協会 ゼルム氏
フリースクール アポロ代表
(発達障がいサポーター)
国際ドラム缶風呂協会 会長
古民家・空き家を活用して居場所づくりしてます。
「竹取物語」
/アートコラボレーション
音楽×朗読×舞踊+観客参加=創作舞台
日本最古の物語『竹取物語』を多様なアートのコラボと観客の皆様の参加で新たに生み出します!一期一会の創造をさあご一緒に!
12月14日伊勢公演に先駆けて、京都に集う皆様とのスペシャル公演。
3.プログラム! 創作舞台『竹取物語』〜テーマソング【めぐり】〜
松本志摩 舞 art core
三浦通澪湖 朗唱 澪音光至
内山涼湖 舞 美術家
ツダユキコ シンガーソングライター
かめたーまん 原始力パフォーマー
伊藤昌子 沢井忠夫箏曲院講師 音蔵

10日
竹取物語 15:00~16:00

創作舞台『竹取物語』テーマソング「めぐり」
演出
原曲 琴 蛍狩り / 編曲 ツダユキコ 歌詞 松本志摩
唄 ツダユキコ、内山涼湖、三浦通澪湖
手話 内山涼湖、三浦通澪湖
手話指導 伊勢市聴覚障害者福祉協会
伊勢市では、手話についての理解を深め、手話を使って安心して暮らすことができるまちを目指し、伊勢市手話言語条例を制定しています。今回は、その取り組みの一環として、テーマソング「めぐり」を皆さんと一緒に手話で表現。
◆竹取物語 YouTubeプレイリスト
https://youtube.com/playlist?list=PL45MKtY599WYtfFiH8hKxwwmdI5Vz2K7i&si=2hQUm3tgWgkPPEfs
◆館文インスタ
https://www.instagram.com/ise_kanbun/
◆竹取物語 インスタ
https://www.instagram.com/ise_taketori/
◆竹取物語 twitter
https://twitter.com/ise_taketori/
奈良躍遊会
奈良躍遊会(ならやくゆうかい)
「遠い昔 盆になるとあちこちでご先祖様と一緒に、老いも若きも一つの輪になって踊る、その踊りの輪の中心では地元の人が音頭を取る。そんな懐かしい それでいてワクワク楽しい盆踊り空間を現代の世に再び甦らさせたい!」
そんな思いで活動している奈良躍遊会は、各地の盆踊り大会からの出演依頼を受け、奈良市や京都市など広範囲で演奏を行っている。企業の夏祭りや老人ホームでの慰問活動なども行い、メディアにも複数出演。
ご先祖様や見えない世界と人々を繋ぐ盆踊りという日本独特の文化と、その魅力を伝え続けている。
<メンバー紹介>
〇躍遊 太一 YAKUYU TAICHI (躍遊会会長 高岡伸和) 音頭・ギター・太鼓・キーボード
〇躍遊 日呂若 YAKUYU HIROWAKA 音頭・バック演奏・何でもこなす奈良躍遊会サウンドの中心
〇躍遊 十兵衛 YAKUYU JYUBE 音頭、ベース、音響、お囃子
〇躍遊 舞歌 YAKUYU MAIKA 音頭、太鼓、お囃子
〇躍遊 ゆるり YAKUYU YURURI 音頭・太鼓・キーボード
〇躍遊 マハロ YAKUYU MAHALO お囃子、太鼓
〇躍遊 びゃっ鼓 YAKUYU BYAKKO 音頭、三味線、太鼓
〇躍遊 いちか YAKUYU ICHIKA 音頭、太鼓、お囃子
〇躍遊 お藤 YAKUYU OFUJI 太鼓、ベース
〇躍遊 ケンシロウ YAKUYU KENSHIROU エレアコスティックギター
ホームページ:https://narayakuyukai.amebaownd.com/

10日
盆踊り 16:00~17:00



ハーモニカ&ギター
/あらいなおこ・中村浩一
あらいなおこ(クロマチックハーモニカ)
幼少の頃より父親からハーモニカを習い、京都ハーモニカクヮルテットのメンバーとして、1993年ドイツ・トロッシンゲンでの第4回ワールドハーモニカチャンピオンシップス、1995年日本・横浜での第5回ワールドハーモニカチャンピオンシップスアンサンブル部門にて共に第1位を受賞。
オリジナル曲の他、アイリッシュ、タンゴ、クラシックなど様々なジャンルの曲をレパートリーに持ち、他楽器とのユニットやバンドで日本全国のライブハウスや学校公演、音楽イベントなどでの演奏活動を行っている。

11日
ハーモニカ&ギター 10:30~11:30
縄文一万年海洋民族ラピュタの島
/武内一忠
ペトログリフ研究家
JMCL日本巨石文化研究所所長
「ペトログリフが明かす超古代文明の起源」玄武書房「もう隠せない真実の歴史世界史から抹殺された謎の日本史」ヒカルランド
1992年、南小国押戸石山遺 跡の磁気異常・シュメール 茶拙文字ペトロ グリフを発見。その夏至線上に拝石山遺跡を発見。同時に磁気異常・シュメール系古拙文字ペトログリフを発見。その後、九州を中心にフィールドワークを続け、数々の巨石、ペトログリフを発見している。

11日
講演会 11:30~12:30
「秦氏とおとぎ話」/斎名智子・土御門兼嗣・天の時
いつの時代からか続くおとぎ話やわらべ歌は、伝承と深く結びついています。それらとの関わり方や楽しみ方についてお伝えします。みなさまにとってなじみ深い歌も、秦氏に伝わる内容やその解釈方法によって、異なる視点で見えてくることがあります。実は、おとぎ話やわらべ歌は、あることを後世に伝えるための仕組みとして使われていたのです。さらに、ヘブライ語で聞くことで全く違った意味や解釈が可能になる歌もあります。新しい視点でのおとぎ話の世界を、ぜひお楽しみください。
11日
講演会 13:00~14:00

斎名智子
YouTube斎名智子アワー番組オーナー
ヨガ、誘動瞑想の専門家、カウンセラー、スピリチュアルヒーラー、エッセイスト。
株式会社グロウスサポート代表取締役
独自に開発した「体のカタイ人向け、初心者向け」のヨガと瞑想クラス「カタヨガ」を主宰。2019年から始まった自身のとりまく仕事・プライベートでの環境の大きな変化のなか、心が折れそうになりながらも、ライフワークとして20年以上コツコツ続けてきたヨガ、禅、仏教、瞑想に助けられる。外側の世界がどんなに悪天候だったとしても内なる調和につながり続けることで現実が変わっていくことに気づく。目に見えない世界にずっと支えられ続けてきたことを目の当たりにし、「瞑想」「祈り」がこの時代を生きるすべての人に必要であることを確信。「一人一人が宇宙の創造主として、天に応援されながらありのままの自分で生き切ることが人生の喜び」それを実現するため、心理カウンセリング、リーディング、コーチング、誘導瞑想のベストミックスにより心の奥の神性に気づきをもたらすオリジナル個人セッション「ピュリファイライブセッション」、過去世と守護霊からのメッセージを降ろすソウルコーリングセッションを開発。
オンラインサロン「斎名智子のみなかみへ〜魂の家族が集う場所」を主宰し、「リーダーはいない、上も下もなく、自分らしくありのまま、優しくつながり合う生き方」を提唱する。著書に「ほんとうは、なくてもいいもの」(サンマーク出版)がある。
◉YouTube 「斎名智子アワー」
https://www.youtube.com/channel/UC1z_KW_4kppjwbRwpPdVnRg
◉TikTok / sainatomokohour
◉公式LINE https://line.me/R/ti/p/@552bsgva
◉Ameba公式ブログ https://ameblo.jp/scene-nya
◉オフィシャルメールマガジン https://tokichan.jp/p/r/w1oRQOZs
◉ 斎名智子のみなかみへ 魂の家族が集まるサロン https://tomoko.link/salon
Profile

土御門兼嗣(つちみかど・かねつぐ)
Profile
第百三十五世 深草秦氏 祭司兼統理
高千穂天磐境大社 宮司
かつて九州中央〜南部にかけて影響力を持つ氏族の末裔として、幼少より古神道と陰陽道および武術の教えを受ける。家系のルーツ「深草秦氏」は、神武東征のおりに従臣し、奈良・葛城〜京都・深草一体を中心に活動。平城京から長岡京、平安京へと遷移する際に120年の安泰を意識した術を使い、遷都を推し進めた。明治維新のおりに当時深草にあった神社が没収かつ破壊され沖縄方面での活動を余儀なくされる。陰陽道を中心に朝廷と関わりをもち、特に特務的なことで支え続ける。
30代前半までは外資系IT最大手企業に従事するも大病をきっかけに退社し独立する。左半身不随になるも古神道と武術の体現で1年後には歩ける状態になり現在は後遺症もほとんどなく(左顔のみわずかに残る)活動できるように。このきっかけを後日に占術に当てはめて鑑定をおこなったところ、倒れた年月日どころか、時刻と原因さえも判別できたことに衝撃を覚える。それを契機に口伝で学んできたものを初めから本格的に学び直しを進める。復帰後しばらくは削げ落ちた体力を効率よく活用し、陰陽道を活かした起業法を活用することで5社を創業し、IT業界の成長の追い風もあり、連結で年商21億の企業体を作る。
平成20年に祖父が黄泉の客に至り、家督を継ぐ。これをきっかけに、これまで埋もれていた家系の実態や古い文献を紐解くにあたり、より深く口伝の内容検証に入る。検証を日々進め確立、確認のとれたものを体系化してお伝えする活動に入る。3.11の震災以降はこれらの叡智を特に求められて創業支援や経営支援を多方面で行い、結果的に4000社を越える企業の経営に関わる。
平成27年(2015年)に「土御門」姓を下賜いただき、名乗る。土御門は古来より「乱れた世を治める願い」をこめられた役職名。安倍土御門家とは関係がなく、2600年以上の歴史がある秦氏代々の統理たちが時代に応じた役割を役職名として当135世の兼嗣のみが賜ったもの。宮司をつとめる高千穂天磐境大社は一般の神社ではなく、秦氏の祖先神社であり一般の方は参拝できない非公開の神社。今回の公開の流れから、より多くの方々に古神道をつうじたつながりを実感いただける場所として、新しい神社建立すべく、活動を広げている。
2024年1月に初出版した「サムライ開運法」(VOICE)は7刷累計4万部のベストセラーになっている。
歌&三味線/Ricca
《歌/ゆかり》
幼少期より歌とダンスを学び、これまでに国内や海外で歌のトレーニング、オーディションを受け様々な歌唱コンテストで優勝経験をもつ。東京と大阪を拠点に活動し色々な地域のお祭りやコンサートなどのイベントに出演、オリックス対ヤクルト戦では国家斉唱を行った。現在は京都で子育てをしながら、今まで経験したことや感じたことをメッセージソングにして届けている。(プロフィール詳細)
《三味線/エリカ》
幼少期よりピアノを学び、編曲や作曲に興味を持つ。13歳で初めて三味線の音を聞いたことをきっかけに「日本らしい音」に魅力を感じ、三味線を始める。インバウンドショーでの出演や国内での舞台の企画、日本らしさを取り入れた、フリースタイルな楽曲制作活動も行っている。アメリカのニューヨークとボストンにて「ジャパンフェス」 に出演。
(プロフィール詳細)

11日
歌&三味線 14:00~15:00
京都御霊レボリューション奇譚
舞台劇は、脚本の段階では「ト書き」だけの2次元世界。それが3次元の役者が動き表現することで、2次元でも3次元でもない、立体的な想像世界となって5次元を創りだします。そこに観客という観察者の心が介入することで、舞台は更に多次元にまで干渉し、魅せる者、魅せられる者、その両者の無意識に同時に覚醒が起こる。これまで舞台という場に関わるたび、そんな覚醒を目の当たりにしてきました。
今回アースファミリーフェスティバルのテーマは「クニヅクリ」。私の普段の活動で最も大切にしているのが、このクニヅクリにおける「心の共生」です。クニヅクリと言うと自給自足やコミュニティづくりに携わっていない人には遠い世界に思われがちですが、私は「クニ=ヒト」だと思っています。1人の人間をクニとして見た時、その中に喜怒哀楽を中心に多種多様な感情が共存しています。時には自分の中に生まれてくる感情を拒絶したり、排除したくなったり、目を背けたくなる。心という内側の世界でそれが起これば、他者と関わる外側の世界にも現れることになります。クニヅクリは、自分の中にあるたくさんの自分を赦し、受け入れ、共生していくことで、たった1人からでも始められる。演劇を通して、演じる者達の多角的な心情が織りなす世界と共鳴した時、あなたの中の封じ込められていた心の住人との共生が始まります。そんなイリュージョンを起こすべく、演者と観客がひとつの宇宙/空間として同時に存在するような、立体感溢れる舞台劇を創りたいと思っています。



11日
演劇 15:00~16:30

【脚本】都 遊美子
脚本
幼少期から物語や創作の世界に魅了され、9歳でオリジナル短編の創作、11歳の時には初脚本を手がける。15歳ではダンス・舞踏の世界に入り、モダンバレエやコンテンポラリーなどを中心に、表現者としてもステージ経験を踏む。怪我などの理由から演者としての舞台を退き、福岡県に拠点を移した後、2000年5月、21歳にして起業。輸入会社を設立。
《常識の変革》を軸に、リゾームコミュニティーの研究やアーティストのサポート、代替医療や微生物の講師業・経営・コンサルティングなど多岐にわたる活動を繰り広げる。不登校や発達障害の子供たちとの文化祭体験プロジェクト活動に積極的に関わり、野外イベントのステージを監督。
主催地の人々が客演する舞台劇という新たな趣で、劇団LOBRAVEの礎を創り上げた。以後2023年までの2年間に、「路地裏のヒーロー」シリーズは主催者/主催地によって脚本や演出を大幅に変更させながら4公演を行い、そのすべての脚本とステージ監督を取り仕切り、成功させる。
現在は京都を拠点に、感情の解放と自己対話のある暮らし方を研究する「いとなみ研究舎」運営。オルタナティブコミュニティーにおける心の在り方の発信を中心に活動中。

【演出】吉永 仁
演出
俳優、モデル、ラジオパーソナリティー、舞台プロデューサー、舞台演出家。
Bus&Cafe「Mamma」のオーナーシェフ。
愛知県の離島、佐久島にて「引きこもりの力で島起こし」をテーマに世の中の引きこもってしまっている若者達と共に、島起こしする活動をスタート。同佐久島にて古民家を改装させた飲食店Cafe&BAR『じょえる』をオープンさせる。3年の活動を経て、自分にしか出来ない事をしたいとの想いから、未経験ながら様々なオーディションを勝ち取り・舞台・モデル・CM・ドラマ・ラジオ・司会MCなど、俳優としての活動の幅を広げてゆく。特攻隊ミュージカル「流れる雲よ」の名古屋公演のプロデュースや、劇団LOBRAVEの舞台演出も手掛ける。
【主な作品】
・TVドラマ 〜えにしの記憶シーズン4〜 香川仁役
・東邦ガス TVCM
・名古屋トヨペット TVCM
・ハウスクラフト株式会社 CM
・LEGOLAND Japanパンフレットモデル
・特攻隊ミュージカル「流れる雲よ」2017〜2022年 中原正人、山口涼太役など
ワークショップ
「発達ワークショップ」
/梅田幸子・ケプリ夫人
※観覧無料 、有料分は締め切りました
自分の能力を発揮する、人間関係がうまくいく、いつまでも元気でいる、その鍵は「身体の発達」でした。
身体の発達とは何か、発達すると人はどうなるのかを、天職コンサルタントとして多くの企業や個人をクライアントに持つ梅田幸子と、ダンナ様は霊媒師でありこの世を生きるには身体の発達が必要と考えるケプリ夫人による、二人のトークと実際のワークで変化を目にしていただきます。
ワークショップ概要: